出初め式、パレード堂々と

白井市長を前にパレードする消防関係者たち(市民館前で)

山陽小野田市の消防出初め式(市、山陽小野田市消防団、宇部・山陽小野田消防局主催)が6日、市民館で開かれた。白井博文市長や市民らを前に、消防職・団員ら500人と車両23台が堂々と行進し、地域防災体制の一層の充実に誓いを新たにした。木やり・はしご乗り、腕用ポンプ・鈴割りも行われた。引き続き行われた式典で白井市長は、市消防団が日本消防協会から最高賞の特別表彰を受けることが決まったと公表し、お祝いムードをさらに盛り上げた。

市長観閲パレードでは、消防局の中野公次小野田署長を先頭に、局・団旗、13個分団の旗手隊、局職員、女性消防団員、第1~3方面隊、幼年消防クラブ指導者、市内6中学校少年消防クラブ、婦人防火クラブのメンバーが、一糸乱れぬ力強い隊列を披露。消防ポンプ車、高規格救急車、救助工作車、30㍍級はしご車、26㍍級高所放水車などの車両が後に続いた。
木やり・はしご乗りでは、とび職らで組織する小野田古式消防組保存会(栗栖龍男会長)のメンバー34人が、重さ25㌔のまといを大きく踊らせたり、高さ6・5㍍の竹はしごの上でポーズを決めたりするなど、勇壮な演技を披露。はしごの乗り子は、河野浩志さん、椙田拓也さん、村川孝義さんの3人が務め、空中で舞うたびに大きな拍手が送られていた。腕用ポンプ・鈴割り演技では、団・職員が迅速かつ的確な放水で技術の高さをアピールした。
式典では、県消防協会長表彰、市長表彰、県消防クラブ連合会長表彰で永年勤続者や功労者らの労をねぎらった。白井市長は式辞で「昨年末に日本消防協会から正式通知を受けた。大変に喜ばしい」と市消防団の栄誉を発表。表彰式は2月下旬に予定されている。
訓示では、杉野嘉裕消防長が「山陽小野田市と宇部市の消防組織は昨年4月に合併し、新組織としてスタートした。目指すは地域の安心と安全を守り、市民に愛され、親しまれる消防。より高度な体制整備に努力を」、磯村軍治市消防団長は「特別表彰は、全国2250消防団の中から選ばれた。団員一丸となって精進し、災害のない1年に」と呼び掛けた。

カテゴリー:行政,地域2013年1月7日

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