厚陽で防災訓練、小・中学生が炊き出し

炊き出しを行う中学生ら(15日午前10時ごろ、厚陽小・中で)

6月に発足した厚陽地区セーフティーネットワーク協議会(千々松正俊会長)の初めての防災訓練が15日、厚陽小・中の体育館などで開かれた。住民ら180人が参加し、前副知事の西村亘さんが講演したほか、小・中学生24人が炊き出しを行うなど、災害への対応を再確認した。

同地区では3年前に18自治会それぞれで自主防災組織を立ち上げ、6月に各団体をまとめて、防災意識の高揚を図る同協議会が発足した。来年度からは各団体ごとの訓練も計画している。
西村さんは1999年の台風18号など県内に大きな被害をもたらした台風や2009年の豪雨災害について概況や被害状況を説明。県内で起こり得る災害への備えの重要性も説き、日頃からの意識の高揚を促した。
炊き出しは同校と厚陽公民館で実施。同校では中学生18人が厚陽食生活改善推進員と豚汁、公民館では小学生6人が地区ふるさと協議会女性部員と炊き込みご飯を作り、参加者らに届けた。
講演後は防災に関する○×クイズなども行い、グラウンドでは防災起震車による地震体験、はしご車の試乗体験もあった。

カテゴリー:地域2012年12月15日

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