別府八幡宮、巨大しめ縄掛け替え

しめ縄を取り付ける会員ら(別府八幡宮で)

長さ8㍍、重さ400㌔で県内最大級ともいわれる大しめ縄の掛け替えが9日、山陽小野田市有帆中村の別府八幡宮(渡辺克忠宮司)で行われ、氏子や協力者らが見守る中、立派に奉納された。

氏子を中心とした「しめ縄保存会」(中村義治会長)が9月からわらを集め、10月から一本一本丁寧により、大きな3本の縄を作った。これをさらにより合わせて大しめ縄にする。
この日は、ベテランのアドバイスを受けながら若手の会員が作業に当たり、クレーンで持ち上げられた3本の縄をより合わせて完成させ、拝殿へと慎重に取り付けた。このほか、鳥居などにも小さなしめ縄を付けた。多くの会員が参加し、それぞれの役割を終えた後も、大しめ縄の設置作業を見守っていた。
中村会長は「近隣には3本をより合わせるところがない。最も太い部分の胴回りは3㍍を超えるだろう。雪が降る中での作業だったが、熱心に協力いただいた。これが終わらないと新年が迎えられない」と立派な出来栄えに満足げだった。
同八幡宮は有帆や千崎東地区の氏神。大しめ縄の掛け替えは現在の拝殿ができた1982年から「新しい拝殿にふさわしいしめ縄を飾ろう」と行っている。

カテゴリー:地域2012年12月10日

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