筑紫野市の地区長会が原校区に

歓迎のあいさつをする室重会長(原ふれあいセンターで)

宇部市の地域コミュニティーの取り組みを視察するため、福岡県筑紫野市二日市地区区長会(村田正義会長)の25人が13日、原校区を訪問。市の施策や同校区の梅田川ホタル復活事業などについて話を聞き、現地も確認した。

同地区では、自主防災組織立ち上げを控えた4年前にも、宇部で研修した経緯があり、コミュニティー組織充実に向けて再び訪れた。村田会長は「都市化が進み、連帯感や帰属意識が低下している。地域の特性を生かした制度や仕組みを参考にしたい」とあいさつ。
原校区コミュニティー推進協議会と自治会連合会の会長を兼ねる室重守さんは「住み良い町づくりを目指し、一丸となって行事を実施している」などと話した。
研修会には、原校区の各団体代表者ら13人も参加。市市民活動課の武田尚文課長は、校区コミュニティー推進協議会設立までの流れや、地域雇用制度、助成金の一本化などを説明。「自分の住む地域を思う心を育むことが重要。地域づくりは焦らず、3~5年の幅で考えて」と呼び掛けた。
原校区地域コミュニティー事務局員の西藤克己さんは、校区の概要、行事、見守り隊、高齢者ふれあい訪問活動や、2009年から実施しているホタル復活事業を紹介。昨年は12匹、今年は66匹の成虫が発生し「住民が川の自然に配慮するようになり、学校と地域との連携も進んだ」などと報告した。研修後は、みんなで現地を視察した。

カテゴリー:地域2012年11月14日

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