宇部の”ヘソ”活気、あすまで「うべマーケット」

うべマーケットの開幕を告げるリボンオープニング(10日午前10時すぎ、中央町のルナーレ前三角広場で)

食とステージの祭典「うべマーケット」が10、11日の日程で、中央町のルナーレ前三角広場周辺で始まり、バザーや地元で取れた農産物の販売、ステージイベントでにぎわっている。すぐ近くの銀天エコプラザ、中央街区公園周辺では10日、第6回まちなかエコ市場が開かれ、環境に関する学習体験などが子供たちの関心を誘っていた。

うべマーケットは空洞化の進む宇部の中心市街地を再生しようと、商店街や民間企業、市民活動、行政、教育関係者らが、まちおこし団体「REVIVE(リバイブ)11町」を結成し、その第1弾企画としてうべ探検博覧会のオープニングを兼ねて開いた。
特設ステージで行われたオープニング行事では、REVIVE11町の長田宣昭会長、久保田后子市長らが「銀天街で大掛かりなイベントが開かれるのは十数年ぶり。市民が動くと金が動き、活性化につながる」などと呼び掛けた。子供たちと一緒に、ステージ前に飾られたリボンを左右から引っ張りオープンした。
ステージではピンチコックスのライブやダンス、太鼓の演奏があり、マジシャンやバーテンダーもパフォーマンスを繰り広げた。地元出身の衣装デザイナー時広真吾さんも協賛して「新しい冬の装い」と題した作品を会場の一角の店舗に並べた。
バザー、食事券などが当たるビンゴ大会、餅の無料配布もあり、大勢の市民らが殺到した。探検博のオープニングはキッズマーケットで、小学生も売り子として活躍した。
まちなかエコ市場も大にぎわい。ステージ部門では宇部太鼓、よさこい童謡連手鞠などのパフォーマンスが繰り広げられた。
市民は「銀天街のあっちとこっちでイベントが繰り広げられ、人が回遊するのを見て、かつてのにぎわいが取り戻せたらという思いがした」と話した。

カテゴリー:地域,経済2012年11月10日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ