ホタル部会と有帆小児童が幼虫1000匹放流

幼虫を観察する子供たち(ホタル川公園で)

有帆ふるさとづくり協議会ホタル部会(三井諦部会長)のメンバー8人と有帆小(江中幸夫校長、191人)の3年生36人は6日、有帆運動広場の一角にあるホタル川公園に、ゲンジボタルの幼虫1000匹を放流した。来年の6月上旬には光のショーが見られそうだ。

同部会は、ホタルが舞う美しい古里を後世に伝えようと、1989年から飼育と触れ合いイベントを始め、24年目を迎えた。90年には、ホタル川公園を整備。同校と連携しながら飼育に力を入れている。
放流は90年から続く恒例行事。7月に同校の飼育棟で1万2500匹がふ化した。水温を17度に保ち、4900匹が育った。
三井部会長は「きょう放流する幼虫が来年6月に開くホタル祭りで、飛び交うのを楽しみにして」などと話した後、長さ30㍍の人工清流の縁に並び、プラスチックのケースに餌のカワニナと一緒に入った1~2㌢の幼虫を放った。
前崎莉子さんは「来年のホタル祭りで、きらきらと光って」、山田桃花さんは「元気に育って大きくなって」と話した。
残りの幼虫は宇部市万倉に300匹を放流したほか、後日、柳木川に2500匹、仁保の上に500匹、鬼ケ迫に600匹を放つ。

カテゴリー:地域2012年11月7日

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