「勧進帳」上演やバザーにぎわう、埴生ぎおん祭

威勢のよいばちさばきを披露する寝太郎太鼓保存会のメンバー(糸根神社境内で) 埴生地区の伝統行事「埴生ぎおん祭」は、19日から22日までの4日間、糸根神社を主会場に開かれた。夜渡祭(よどさい)の21日は、埴生ふるさとづくり協議会(水田三代春会長)主催の埴生ふるさと夏まつりが同神社境内であり、ステージイベントや各種バザー、埴生芝居などが繰り広げられた。

埴生ぎおんは、平安時代に同地区ではやった疫病を鎮めるために創建された八坂神社(現糸根神社)から受け継がれる祭り。祭事は御下幸(おくだりまち)、御還幸(ごかんこう)、夜渡祭、御神幸(ごじんこう)と続いた。
ふるさと夏まつりは、寝太郎太鼓保存会や埴生中ブラスバンド部の演奏で開幕。地域有志による古里自慢交流会、ラムネやビールの早飲み大会、よさこい踊り、沖縄エイサー踊り、じゃんけん大会、ジャズバンド「カノーマーキー」の軽音楽、福引抽選会、ふれあい出店市、バザーなどが多彩に繰り広げられ、盛り上がった。埴生芝居保存会(千々松武博会長)による「勧進帳」も披露され、盛んな拍手を受けた。

カテゴリー:地域2012年7月23日

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