飛び上がり地蔵尊で秋季大祭

20090925c.jpg 飛び上がり地蔵尊の秋季大祭は24日、常盤公園正面入り口東側の同所であり、連休明けの平日にもかかわらず大勢の善男善女が参拝に訪れた。

地蔵は常盤湖が築堤されて間もないころから常盤湖のほとりにあったが、いつの間にか行方不明になっていたという。東見初炭鉱で技師をしていた松本佐一さんが1928年に最初に首の部分を発見した。
翌29年の大干ばつの際に、佐一さんが田畑のかんがい用水を確保するためポンプで揚水していたところ、9月11日午後4時ごろ、大音響と共に湖底が突然盛り上がって胴体部分が飛び出してきた。このため「飛び上がり地蔵」の名で親しまれることになった。堂内には別々に足らない部分が造り直された2体の地蔵が安座している。
五穀豊穣(ほうじょう)や家運繁盛、病気回復のほか、近年では進学や就職にも霊験あらたかな地蔵様として、学生たちが多く参拝している。

カテゴリー:地域2009年9月25日

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