竹林ボランティア厚東、タケノコ狩り 子供ら奮闘

タケノコ掘りに精出す親子(厚東小の竹林で) 竹林ボランティア厚東(上原久幸会長、26人)主催のタケノコ狩りは22日、地元をはじめ、西岐波、原などの親子連れ約60人が参加して厚東小の竹林で行われた。昨年は不作だったため断念、2年ぶりの実施となった。地面からのぞいたタケノコを収穫し、旬の味を満喫した。

タケノコ狩りは5回目。午前中は、あいにくの雨となった。掘り方の指導の後、参加者は足元に注意しながら、竹林公園の愛称で親しまれている同小裏の斜面に散らばり、先端が突き出たモウソウダケを探し、くわで掘り出した。原根っこの会(片岡信也会長)からは10人が駆け付け、作業に協力した。
調理は厚東母親クラブ(立野直美会長)のお母さんたち12人が担当。タケノコの炊き込みご飯、ワラビやミツバなどの山菜のてんぷらを料理した。タケを割って釜代わりして炊いたポンプラ飯も振る舞われ、その場で作った竹箸で味わった。子供たちは竹笛作りにも挑戦した。
切り出したモウソウダケは毎年、夏のそうめん流しや厚東ふるさとまつりに花を添える灯籠、どんど焼きのやぐらに活用している。
かつてはうっそうと茂っていた竹やぶを整備してきた竹林ボランティア。上原会長は「参加者が環境について考える機会になれば」と話した。

カテゴリー:地域2012年4月23日

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