宇部新川LC、鬼ようずたこ揚げ大会

自信作の鬼ようずを手にする子供たち(東岐波の岐波自治会館で) 宇部新川ライオンズクラブ(熊谷満之会長)主催の鬼ようずたこ揚げ大会は26日、東岐波のキワ・ラ・ビーチで開催。小学生とその家族、ライオンズ会員計65人が参加し、萩市見島の伝統たこを作り、大空に揚げた。伝統行事の継承、親子の触れ合いを目的に昨年から実施。2回目となる。

見島では長男が誕生すると、たくましく育ってほしいという願いを込め、鬼を描いた畳約6枚分の鬼ようずを揚げる風習がある。
保存や伝承活動に取り組む見島島おこし会の多田一馬会長(64)らが指導を担当。東岐波の岐波自治会館で製作した。「鬼ようずは強さを漂わせる中にも情けが込められ、成長する子供たちを守ってくれる。そんな思いを込めて揚げる」と多田会長。参加者は、事前に準備された下絵に墨汁、ポスターカラー、染料を使って色付け。耳、足の部分となる飾りや竹ひご、糸を付けて、縦60㌢、横42㌢のたこを作り上げた。
昼食のカレーライスを食べた後、同ビーチへ移動。風向きを見ながら、親子で協力しながらたこを揚げた。
常盤小5年の川﨑愛衣さんは「校区の輪飾り作りなどに参加し、こんな行事に関心がある。色付けが楽しかった」と話した。
熊谷会長は「伝統行事としてのモノづくりを通して、達成感を味わってほしい」と呼び掛けた。

カテゴリー:地域2012年2月27日

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