山陽小野田市、古里づくりで市長と対話

発表する小野田校区代表の高宮さん(市商工センターで) 山陽小野田市で市長を囲んでふるさとづくり(夢)を語る会は21日、市商工センターで約100人が出席してあり、6校区の代表者が古里づくりに対する意見や思い、提案を発表した。山陽小野田市ふるさとづくり協議会(中務敏文会長)主催。

古里づくりに携わる人たちが、市の行政政策の参考にしてもらおうと、夢や建設的な意見を語り合う集い。行政側からは白井博文市長、山縣始副市長、江沢正思教育長、各部長らが出席し、代表者の発表に聞き入った。
今回は赤崎校区の大村浩一さんが「学校給食について」、高泊校区の川空忠男さんが「高泊文化体育祭などで絆をつくる」、有帆校区の橋口秀昭さんが「有帆地域活性化~ふるさとづくり」、津布田校区の上田博さんが「過去3回の発表を振り返って―生活環境美化運動の継続」、高千帆校区の中村正美さんが「高千帆地区の活性化」、小野田校区の高宮浩子さんが「わたしと龍王伝説」のテーマで魅力ある地域、古里の将来像を描いた。
大村さんは「現在の学校給食はアルマイト食器だが、樹脂製のものに替えてほしい。学校給食を充実させ、このまちで子供を育てたい、暮らしていきたいと思うようにしてほしい」と訴えた。これに対して江沢教育長は「スプーンが当たると嫌な音がし、熱くて持てずイヌ食いになると言われるアルマイト食器については、改善の方向で検討していきたい」と答えた。
橋口さんは、有帆校区で行われている地域イベントを写真スライドで紹介し「子供たちの笑顔は最高。地域全体で子供や高齢者の絆を支えていきたい」とし、そのために公民館の施設運用に柔軟性を持たせて、と訴えた。
高宮さんは、小野田小で引き継がれる龍王伝説をテーマに6年生が披露する龍舞の素晴らしさを紹介し「伝統の龍舞が在校生の夢、希望となり『みんなが一つの心にならないと龍舞は成り立たない』ことを分かってもらいたい」と、教育効果への期待を話した。
講評した白井市長は「行政への注文には対応したい」と答え、市民と行政が連携して夢のあるまちにする必要性を訴えた。

カテゴリー:地域2011年11月22日

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