山陽小野田市「有帆ふるさとマップ」完成

完成した有帆ふるさとマップ 有帆の歴史を後世に伝え残すことを目的にした「有帆ふるさとマップ」が完成した。校区内の遺産や旧跡、神社仏閣を分かりやすく紹介している。有帆を知っちょる会(笠井洋祐会長)が作った。市内では、本山校区の「本山・竜王山を楽しむマップ」、須恵校区の「須恵校区みどころマップ」に続き、3番目の作製。

2月に、同ふるさとづくり協議会の理事会で校区内の見どころマップを作り、古里の活性化につなげようと提案があり、有帆を知っちょる会が設立された。同会が各自治会長から史跡や景勝地、伝統行事、施設などを推薦してもらった。約50カ所の推薦があり、34カ所に絞り込んだ。
イラストで描かれたマップには、横穴式古墳の仁保の上古墳、大休から船木に抜ける指月道の千林尼の石畳道、菩提寺山市民の森、150年以上続く伝統行事百万遍念仏、有帆運動広場の一角に造られたほたる川公園、岩崎寺の観音堂に安置され20年に1度の開帳秘仏であったが現在は毎年2月に公開されている千手観音菩薩立像、5月の第2日曜日に開かれる有帆市など、地域自慢の史跡、行事34カ所を写真と解説付きで紹介している。
知っちょる会の安藤一事務局長は「有帆地区は古い歴史があり、多くの史跡などが混在している。これらを地域の人に知ってもらい、子供たちには古里を誇りに思ってほしいと作製した。マップを手に校区内をウオーキングしてほしい」と話した。
このマップはB3サイズで、カバンに入りやすいように折り畳める。3000部作製。15日から校区内の全世帯に配布する。

カテゴリー:地域2011年11月15日

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