吉部八幡宮で芋煮え祭り

みこしを担いで出発する総代ら(吉部八幡宮で) 吉部八幡宮(野村清風宮司)の秋の大祭となる「芋煮え祭り」は3日、東吉部の同宮で開かれた。創建された当時(1261年)の「芋煮の神事」に由来する祭りで、ステージイベントなどもあり、多くの参拝者でにぎわった。

鎮座祭に領主を迎えた際、半煮えのイモを慌てて出してしまった賄い役の主人が一心に祈願したところ、領主から「ことのほか美味であった」と褒められたという逸話が残っていることから、毎年秋に開催している。
現在も宮司自らが調理したサトイモを総代や参拝者に振る舞う習わしが残っており、同日も野村宮司が午前4時から準備し、総代らに振る舞った。
本殿祭では神事に続き、みこに扮(ふん)した千住悠紀さん(万倉小6年)と藤村真美さん(吉部小6年)がみこ舞を披露。ご神幸祭では子供みこしを含む3台のみこしを担ぎ、約200㍍先のお旅所まで練り歩いた。
ステージではレインボーラブのバンドライブや、歌手の桜幸二さんと五十川ゆきさんのステージがあり、抽選会や餅まきも行われた。境内には抹茶席なども設けられるなど、多くの地元住民でにぎわった。

カテゴリー:地域2011年11月4日

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