小野田地区社協、10会場で敬老会

米寿の記念品を受け取る渡辺さんと本康さん(左から、市文化会館で=写真上) 「敬老の日」の19日、山陽小野田市内の10会場で地区社会福祉協議会主催の敬老会があり、アトラクションや会食を通して互いの長寿を祝った。出席者は、経験を生かして元気な明るい古里づくりに貢献することを誓い合った。

厚狭・出合合同敬老会は市文化会館で対象となる75歳以上のお年寄りのうち約300人が出席して開かれた。
鈴木弘子厚狭地区社協会長が「皆さんの元気な姿を拝見してうれしく思います。災害が多い最近ですが、日頃から地域での触れ合いを大切にしておいてください」とあいさつした。
米寿を迎えた68人の代表、渡辺昌子さん(山野井)と本康ウサ子さん(鴨庄)に記念品が贈られた。
児童の作文朗読では辻村隆一朗君(出合小3年)が「今年79歳になるおばあちゃん、いつも畑で野菜を作ってくれてありがとう。トマト、ナスビ、オクラなどのほか特にスイカが甘くておいしかったよ。これからも元気で畑作業を頑張ってね」と感謝の言葉。義永里咲さん(厚狭小6年)も「きれいな川が流れ、祭りや花火大会がある厚狭の町が大好き。そんな古里を築いてくれたお年寄りに感謝し、自分も発展に貢献できるように努力したい」と誓った。
高泊地区敬老会は高泊公民館裏の体育館であり、約130人が会食しながら楽しいひとときを過ごした。
大田利彦高泊地区社協会長が「高泊地区が平穏で明るい地域であるのは、きょう参加されたお年寄りの皆さんらのおかげ。これからも元気で長生きし、心温まる地域づくりのお手伝いを願いたい」とあいさつした。
米寿を迎えた27人の紹介があり、出席した一人一人に記念品がプレゼントされた。103歳で校区最高齢の藤井秀吉さん、海磯マサさんの紹介もあった。笹尾杏奈さん(高泊小1年)ら児童3人によるお年寄りへの感謝の作文朗読では、かわいい語り掛けに目頭を熱くするお年寄りもいた。
アトラクションでは高千帆中吹奏楽部が都はるみの「北の宿」、舟木一夫の「高校三年生」、千昌夫の「北国の春」を演奏。日本舞踊や竹楽器演奏もあり、にぎやかな敬老会となった。

カテゴリー:地域2011年9月20日

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