ご近所福祉「幸みん館・岬」開所

幅広い世代が集う幸みん館(岬町1丁目で) 宇部市岬町1丁目の国道190号沿いに、ご近所福祉「幸みん館・岬」(西川三代子館長)がオープンし、子供から高齢者まで幅広い世代が集う場として活用されている。

賃貸マンション1階のテナントフロアを改装し、畳敷きのコミュニティーカフェ「オープン広間」、壁面には地域住民の手作り品を展示・販売するレンタルボックス「てまえみそ」(70個、有料)などを整えた。ロビー「ふらっと」は、休憩や寄り合いの場として提供するとともに、無農薬野菜や無添加パン、ジュースなども販売。地域の事業所や商店などの活力を導入し〝地業地消〟につなげている。校区に限らず、市域からの利用も歓迎している。
常時3人のスタッフがおり、誰でも気軽に立ち寄れる。地域の見守り隊が登下校時などに立つ主要交差点の間に位置し、多くの目や関心が向けられている。赤ちゃんの駅、子ども110番の家に加え、地域の人材と小学校を結ぶ学校支援地域本部の機能も備える。まちづくりサークルの学習活動から生まれた「一町はたらく会」でさまざまな活動を実践し、その拠点として、市の制度を活用した。
同館では「みんなでつくり上げていくのがモットー。高齢者、子育て世代はもちろん、多くの世代が出会い、話せる場にしたい。10年後を見据え、子供たちには地域に目を向けてもらい、利用者にとって頼りになる場になれば」と語った。
年会費は2000円(18歳以下無料)。個人1口3000円、企業・団体5000円の賛助会員も募っている。喫茶サービスは1回100~300円。施設貸し出しもある。開館は月─土曜日の午前10時~午後6時。駐車場はない。スタッフによるブログ「幸みん館だより」で近況が公開されている。

カテゴリー:地域2011年8月17日

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