竜王山あすから車道規制、安全にヒメボタル観賞

 山陽小野田市都市計画課は、今年もホタルが最も飛び交うと想定されるシーズンの9日間、竜王山の中腹から山頂に通じる車道で、夜間の車両乗り入れを規制する。

竜王山ではシーズンを迎えると、モリアザミ群生地やもみじ谷の雑木林、草地でヒメボタルが光を放つ。オートキャンプ場から百年の森付近へと抜ける車道沿いでも楽しめ、日本有数の大量発生地域として注目を集めている。
一方で観賞者が年々増え、走り抜ける車にひやっとする場面が多い。車にぶつかったり、タイヤにひかれたりしたヒメボタルの死骸が見つかることもある。
このため市都市計画課と地元で保護活動や適切な観賞を呼び掛けている団体が協力し、2009年からオートキャンプ場手前の三差路から山頂駐車場まで、車が乗り入れるのを規制している。
今シーズンは28日から6月5日まで、毎日午後8~10時が乗り入れ禁止となる。ホタル観賞者には規制場所から外れた中腹の駐車場に車を止め、歩いて見てもらう。

カテゴリー:地域,季節2011年5月27日

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