「探検博」盛り上げよう、開幕イベントに500人

テープカットする子供たち(常盤公園で) 宇部の多彩な魅力を再発見する体験観光型事業「うべ探検博覧会」(うべ探検倶楽部主催)が15日始まった。常盤公園の遊園地で開かれたオープニングイベントに市民500人が参加。6月12日まで市内各地で展開する49プログラムに期待を寄せた。

「pan│juice」による打楽器スチールパンの演奏が、楽しさを演出した後、開会行事を実施。同倶楽部の赤川信恒総括責任者が「市内外から多くの皆さんに参加していただき、情報を発信してほしい」、久保田后子市長が「市内全体がお祭りの場所。大いに楽しみ、盛り上げて」とあいさつした。
この後、子供たちが真紅の大きなリボンをほどいてテープカットして幕開け。会場に設けた、風船をつなぎ合わせた巨大遊戯空間「シーバルク」で早速、歓声を上げて遊んだ。
子供たちが売り子になり、地元産の野菜やパンを販売するKトラマーケットも開かれた。大井千晶ちゃん(原小2年)は「大きな声を出すのは恥ずかしいけど、頑張ります」と話した。
東日本大震災への支援もテーマに掲げており、宇部に避難している10被災家族を招待。「復興支援うべ」に所属する山口大の学生が案内などしてサポートした。
原発の放射能漏れ事故で風評被害に苦しむ福島県いわき市の野菜農家を支援する直売会「がんばっぺ!いわき」もあり、トマトやシイタケなどを市民が買い求めていた。いわき市農業振興課の鈴木一徳・課長補佐は「安心安全の野菜を多くの人に食べていただきたい」と話した。

カテゴリー:地域2011年5月16日

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