二俣瀬校区で男性だけの国保栄養教室

料理を慎重に仕上げる国保栄養教室の受講生ら(二俣瀬ふれあいセンターで) 「おやじクッキング」と題した男性対象の国民健康保険栄養教室が12日、二俣瀬ふれあいセンターで開講し、受講生17人がエプロン姿で、食生活に関する学習と調理実習を始めた。

国保栄養教室は、宇部市が在宅の栄養士でつくるサルビアの会に委託して、今年度は6回分のテーマを設けて11校区で開講している。
二俣瀬校区では「男性にも学んでほしい」と、校区独自に男性は「おやじクッキング」、女性は「姫クッキング」として、それぞれ3回ずつ交互に開催することを決めた。男性だけを対象とした国保栄養教室は市内初の試み。
調理実習では、地域で活動している永山千寿子さんを講師に、肉じゃがやサラダなどをグループに分かれて作った。
米をとぐのにボウルを宙に浮かせたまま洗ったり、漬物に入れるたかのつめを種を取らずに刻んでしまったりと、初心者ならではの手際の悪さも目立った。
その一方で「単身赴任歴20年」という〝実績〟を生かし、ジャガイモの皮を包丁でするりとむくつわものもいた。
「日頃から料理ができるようになれば」と参加した亥角孝信さん(66)は、サラダに使う豆腐や水菜を刻む調理などを受け持った。「調味料の分量をきちんと量らなければならないことが難しい」と話した。
汁物に入れる鶏ささ身の筋取りなどを行った植田征司さん(66)は「家内の毎日の大変さが分かるような気がした」と感想を述べた。
講習では、市保健年金課の大下昌恵課長補佐が生活習慣病の予防について講話した。

カテゴリー:地域2011年5月13日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ