川上校区に機関紙「誠論」

「誠論かわかみ」の第1号 川上校区で、自治会の運営方法などに焦点を絞った広報紙「誠論かわかみ」(A4判)が発行され、各家庭で回覧されている。「自治会の役割、運営などを一緒に考えていく機関紙に」と、校区自治会連合会の秋本貞光事務局長が、高嶺自治会長十五年の経験を生かして月一回執筆。経験の浅い役員たちの参考になっている。

 地域づくりの担い手として、自治会をはじめとする地域団体やNPOなどの市民活動団体が注目されている中、自主・自立の地域づくりを志向する自治会本来の姿を取り戻していこうという狙い。
 校区自治連は昨年四月の総会で規約の一部を変更し、事務局長職を新設。今年度から自治会長研修会の開催や、災害時の連携を複数の自治会で確認し合うなど、少しずつ意識改革を進めてきた。
 第一号は十一月に発行。校区内十八自治会の自治会長名を紹介。「自治会設立へのプロセスとその素晴らしさ」と題して、自治会の基本的な知識に触れた。
 毎号、各自治会の取り組みも紹介する方針で、初回は川上団地が進めている子供たちの遊び場の復活を取り上げた。
 「住みよい地域づくりへと導くのが自治会長の役割。環境、教育、福祉の課題にも踏み込み、埋もれている地域パワーの発掘につなげられたら」と秋本さん。
 十二月号は十五日に発行。昔から受け継がれてきた「向こう三軒両隣」の精神をひもとき、自治会紹介は、あすとぴあ自治会を取り上げる予定。

カテゴリー:地域2010年12月7日

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