歳末助け合い展盛況”善意”集まり熱気

買い物客でにぎわう会場(福祉会館で) 第五十三回歳末助け合い展が五日、宇部市福祉会館で開かれた。遊休品や手工芸品、衣類など、掘り出し物を探す人々でごった返し、合計八十九万一千三百二十四円を売り上げた。市社会福祉協議会、宇部文化連盟、市婦人会協議会、宇部日報社主催。

 一九五八年から続く年末の恒例行事。市民から寄せられた善意の品々を販売し、収益金を県共同募金会宇部支会に寄付。地域住民の福祉向上に役立てられている。
 四階のメーン会場には、遊休品の食器類や日用雑貨が所狭しと並び、開場と同時にテーブルの周りに人垣ができた。宇部盆栽連合会が出したマツなど六十鉢の盆栽、宇部陶芸連盟による湯のみや花器が人気を集めていた。
 衣類は子供、紳士、婦人、着物に分類され、百─五百円で販売。一袋五百円の詰め放題も盛況だった。
 厚東ふれあい朝市による野菜と米の販売もあり、芋類や葉物がよく売れていた。うどんやぜんざいも好評だった。

カテゴリー:地域,季節2010年12月6日

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