ホタル公園に幼虫1000匹、小学生ら放流

幼虫を観察する子供たち(ホタル川公園で) 有帆校区ふるさとづくり推進協議会ホタル部会(三井諦部会長)のメンバー十人と有帆小(山下茂生校長、二百二十八人)の三年生三十一人は十一日、有帆運動広場の一角にあるホタル川公園に、ゲンジボタルの幼虫千匹を放流した。来年の六月上旬には光のショーが見られそうだ。

同部会は、ホタルが舞う美しい古里を後世に伝えようと、一九八九年から飼育、触れ合いイベントを始め、二十一年目を迎えた。九〇年には、ホタル川公園を整備。同校と連携しながら飼育に力を入れている。
放流は九〇年から続く恒例行事。七月に同校の飼育棟で八千匹がふ化した。水温の設定を一七度に保ったことで二千匹が育った。
児童は、三井部会長から「来年六月の第二土曜日に開くホタル祭りで、放流したホタルが飛ぶのを楽しみにしてほしい」などと話を聞いた後、長さ三十㍍の人工清流の縁に並び、プラスチックのケースに餌のカワニナと一緒に入った一─三㌢の幼虫を放した。
三井部会長も自宅の飼育棟で育てた千二百匹を片山の柳川、二百五十匹を仁保の上と宇部市の万倉に放流した。

カテゴリー:教育・文化,地域2010年11月12日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single