常盤公園、初エコフェア予想上回る6500人

オープニングを飾った命信寺保育園児による合唱(彫刻野外展示場で)「私もできる!今日からできる!地球を守るエコライフ」をテーマに、宇部市の環境展「エコフェア2010inUBE」は三十一日、常盤公園を会場に初めて開催。昨年まで環境保全センターで実施していたリサイクルフェアを発展させ、当初の入場予想(三千人)を大幅に上回る約六千五百人が、環境を学習できる市民参加型のイベントを楽しんだ。

 彫刻野外展示場ステージのオープニングセレモニーでは、久保田后子市長が「市民がごみを出さないことを学ぶイベントとして位置付けるフェア。常盤公園がエコのテーマパークとなれば」とあいさつした。
 宇部資源リサイクル組合(翁林武雄会長)からエコフェアキャラクター着ぐるみ、オリジナル環境啓発DVD「宇部市の資源リサイクルの仕組み」、エコバッグ五百枚など(計百万円相当)が贈られた。翁林会長は「着ぐるみの色の緑は、常盤公園の自然の色(緑)をイメージして作った。市民に愛称を付けてもらい、末永くかわいがって」と話した。
 「創、楽、学、食、遊」のゾーンを設置した。ステージイベントは、命信寺保育園児による演奏や合唱、踊りで開始。子供エコビンゴ、分別戦隊護美(ごみ)レンジャーショー、古紙重量当てクイズなどを展開した。
 軒を並べた約四十のブースでは企業、NPO、大学、高校の環境技術や活動を紹介し、エコ関連の製品も展示。地産食材を使用した飲食、特産品の販売、帽子やブローチの製作ワークショップ、ミニトレインの運行、「宇部の交通まちづくりを家族で考えよう」と題したワークショップなどがあった。
 マイカーの来場者には、排出した二酸化炭素をグリーンコイン(百円)で埋め合わせるカーボン・オフセットへの協力やマイはし・マイボトルの持参などを呼び掛けた。

カテゴリー:地域,環境2010年11月1日

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