市母子寡婦連60周年を祝う

あいさつする乃木会長(福祉会館で) 宇部市母子寡婦福祉連合会(乃木玉江会長、二百七十人)の創立六十周年記念式典は二十四日、福祉会館で会員百人が参加して開かれた。連携を深め、相互扶助や地域福祉の向上に一層、努めていくことを誓った。

同会は、戦後の混乱期の一九五〇年に市未亡人会として発足。その後市白菊会と改称し、経済的自立や福祉の向上に結束して取り組んだ。
式典では乃木会長が「未来を担う青少年の健全育成や会員の高齢化への課題に、手を携えて対応し、交流の輪を広げていきたい」とあいさつ。
功労者表彰の後、久保田后子市長が「今より苦しい時代に力を合わせ、子供を育ててきた母親たちに深い感謝の意を表します」と祝辞を述べた。
続いて山口大大学院の松田昌子教授が「家庭で、社会で、女性の果たす大きな役割」と題して講演。宮田咲子さんと粟屋啓子さんが体験発表した。
母子家庭の母親が安心して子育てと仕事が両立できるよう、休日・夜間保育などの保育サービスの充実と、市営住宅への優先入居などの支援体制を求めるとする決議を採択した。
被表彰者は次の通り。(敬称略)
▽特別功労者=乃木玉江▽15年以上勤続功労者=林信子、藤本正代、中尾美佐子、三野ケイ子▽5年以上勤続功労者=野村夏子、伊吹冴子、伊東知子、三隅幸子、長岡恵子、青山マツミ、青木美鈴、柏村千歳、上原ナツヱ▽事業所勤続功労者=野村夏子、永岡恵子、武田エミ子、村田勝子

カテゴリー:地域2010年10月25日

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