ヒストリア宇部のオープン祝う

hisutoriaube.jpg 旧宇部銀行館(ヒストリア宇部)のオープン記念式典は二十五日午前十一時から宇部市新天町一丁目の現地で行われ、行政、市議会、企業、関係団体から約百人が出席し、市民の協働と交流の拠点の誕生を祝った。

式典で久保田后子市長は、市の産業発展を支えるとともに、戦災を免れ、まちの復興を見守ってきた建物の歴史的価値、環境的側面における重要性を強調し 「人々の心に光を、エネルギーをわき立たせる建物であってほしい。まちのシンボル、にぎわいづくりなどに発展する施設となるよう、一体となって取り組んでいきたい」とあいさつ。山口フィナンシャルグループの福田浩一社長(山口銀行頭取)も祝辞を述べた。
愛称の表彰式では、作品が採用された島田リク子さん(中村)が賞状を受け取った。この後、施設の指定管理者となった任意団体タグボートの河野哲男代表への引き渡し、関係者によるテープカットも行われた。施設見学会では、設計者の村野藤吾さんの意匠を極力残しながら再生された館内を回った。
続いてオープニングイベント「広げよう市民(ひと)と地域(まち)のネットワーク」が開幕。まちなか・ファーマーズ・マーケット、市民オーケストラのミニコンサート、英語と日本語による紙芝居、西川哲郎さんの写真展など、多彩な催しが各会場で開かれた。約二週間、施設を無料開放し、公募で選ばれた二十三団体が作品展、演奏会、ダンスパーティーなどを繰り広げる。

カテゴリー:地域2010年9月25日

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