江汐公園を山陽小野田市に移管、すでに地元と合意

二井関成山口県知事は15日、県有施設の見直し作業の一環として、山陽小野田市の江汐公園を地元に移管する方針を明らかにした。県土木建築部によると、移管については既に合意しており、事務レベルでの協議を経て、市営の公園として再スタートする予定。

同公園は、かんがい用水のため1672年に造られた江汐湖の一帯に広がる住民憩いの場。1970年代から年次的に整備され、1990年に植物園やスポーツ施設を持つ県営の公園として開設された。広さは約143haで、現在は、うち約4haを市が所有している。
県有施設の見直しは同日、県庁で開いた会見で発表。同時に、火の山公園(下関市)の地元移管、大島、光、萩の各青年の家、山口市と萩市にまたがる二十一世紀の森、山口市の長者ケ原グリーンスポーツ広場の廃止、油谷青年の家の施設整備(耐震改修)なども示した。
会見ではこのほか、JR美祢線について「9月定例県議会に復旧関連緊急対策事業費を盛り込んだ今年度一般会計補正予算案を提案する。JRや地元三市との協議、工事に関する諸課題の解決に精力的に取り組み、工事の11月着工など早期復旧に努力したい」と述べた。

カテゴリー:地域2010年9月16日

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