「子どもすくすく条例の制定を求める会」が市長と議長に申し入れ

shomeiteishutu.jpg 宇部市内の小児科医や子育て支援関係団体の有志でつくる「子どもすくすく条例の制定を求める会」(宇多川きよ美、金子淳子共同代表)は6日、6月定例市議会で否決・廃案となった市の「仮称・子どもすくすく条例(次代を担う子どもをすくすくと育てるための市民や社会の役割に関する条例)」の復活と制定を、1万7,002人分の署名を集めて、久保田后子市長、広重市郎議長に申し入れた。

同会は、議会の審議結果を受けて、7月中旬から署名を開始。趣旨に賛同する132人が協力し、約1カ月間で目標としていた1万人を大きく上回る数を集めた。
この日は、宇多川、金子両代表、活動に加わった小児科医、産婦人科医、障害者支援団体関係者の5人が市役所を訪れ、久保田市長に申し入れ書を提出した。政府の方針や子供が関係する事件が多発していることなどを背景に、独自の子育て理念、社会全体の役割や責務を明らかにした「すくすく条例」の必要性を訴えた。宇多川代表は「子育て現場の声を聞いているわれわれが動かなければと思った。宇部の活性化を願う声を形にできた」と語った。
久保田市長は、子供第一の視点での横断的な施策展開、民間とのパートナーシップで取り組むために条例が必要とし「議決はゴールではなくスタート。市民の思いを重く受け止め、早く制定できるよう全力で取り組みたい」と語った。

カテゴリー:地域2010年9月7日

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