宇部商議所青年部、B級グルメ発掘・開発

宇部商工会議所青年部(篠澤朝孝会長)では、食を使った地域おこしとしてB級グルメの発掘・開発を始めた。十一月の宇部まつり会場で「宇部B級グルメ大会(仮称)」を開催し、新しい名物料理を考えた学校や市民団体などが来場客に販売するブースを設ける。

担当する地域開発委員会(屋敷真志委員長)では発掘型と開発型に分類し、発掘型は既存の飲食店が出しており古くから愛されている隠れた料理を見つける。開発型は、ゼロベースで宇部らしい創作料理を新しく作る。ともに五百円以内で提供でき、レシピを公表することが条件となる。営利目的は参加不可。
十一月七日の大会に参加できるのは、開発型。事前に申し込んだ八団体程度が出店する。このときにグランプリを決めるのではなく、活動を知ってもらうことに主眼を置き、食べた人の感想などを聞いた上で、来年の夏から秋にかけて発掘型と開発型の中からブランド化する一点を決める方針。
大会には現段階で、高校、複数の若手経済人団体、NPOなどが前向きに参加を検討している。参加資格は、安価で販売でき、宇部への愛情が感じられる物と、厳しい制限は無く、誰でも参加できる。応募が八団体を超えた場合は、審査をして出店者を決める。
将来的な構想としては、多くの協力店を募り、グルメマップやのぼりなどを作り、市外や県外から人を呼び込める魅力的な一大名物としての確立を目指す。
屋敷委員長は「宇部の歴史を感じさせる物などストーリー性のある食べ物が理想。市民に食べてもらったりして、候補をブラッシュアップし、市制九十周年に合わせて発表できれば。安価で親しまれるものを選びたい」と話した。
大会への参加申し込みの締め切りは九月末。申し込み・問い合わせは、同商工会議所(電話31─0251)へ

カテゴリー:地域,経済2010年7月17日

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