上宇部10-3自治会、全防犯灯をLED照明に

宇部市の上宇部(開)10-3自治会(叶田雄一会長、254世帯)は、自治会内にある全防犯灯を、省エネ効果が高く、普及の進む発光ダイオード(LED)照明化した。2011年度から5年かけての事業を計画していたが、繰り上げて1年余りで切り替えた。

LED化だと、1基当たりの上限を10万円に設置経費の60%が交付される市の防犯灯設置助成制度を活用した。同自治会では、防火防犯交通安全委員の奥田伸也さんが中心となり、防犯灯のLED化に取り組んできた。11年度に全43基のうちの6基が終了。12年度は7基を予定していたが、30基を急きょ追加して6月下旬までに従来の蛍光灯から交換を終えた。
LED灯にした場合の電気料金を、蛍光灯の45%減と算出。LED化への追い風となった。
LED化の工事費は一括しての前納となるが、自治会の予備費を充てた。LEDの寿命を15年とし、器具交換などの関連費用は5~7年後に前納分費用を回収でき、その後は蛍光灯時代よりも年間8万円相当の費用削減を見込む。
叶田会長は「防犯灯のLED化で夜間が明るくなり、安全な町づくりに役立つという実感がある。他の自治会への刺激になれば」と話した。

カテゴリー:地域2012年7月9日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ