子どもすくすく条例の復活署名1万2,000人

6月定例宇部市議会で否決・廃案となった「仮称・子どもすくすく条例」の復活と制定を願い、署名活動を展開している「子どもすくすく条例の制定を求める会」(宇多川きよ美代表)は、31日までに1万2,000人超の署名を集めた。6日に開会予定の市議会に合わせ、市、市議会に申し入れを行う。

同条例は子育ての理念や社会全体の責任・役割を定めるもので、市が3月定例会に原案を提出。継続審査となり、6月定例会で採決の結果、県条例がある中で制定する必要性や宇部ならではの独自性の問題、県の基金を活用した子育て支援事業の永続性への懸念などを理由に、賛成少数で否決された。
求める会は、条例制定に関する市や市議会の動きに関心を持ってもらい、市民の力で条例をよみがえらせ、成立させるべきと考え、7月中旬から署名活動を始めた。趣旨に賛同する有志132人が協力し、約1カ月で当面の目標をクリア。
事務局の金子淳子さん(小児科医)は「子育て世代から協力が得られた。問題も提起できたのでは」と語った。

カテゴリー:地域2010年9月1日

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