UBEビエンナーレ、あす開幕

第27回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)の2次審査(実物大審査)は30日午後1時半から常盤公園の彫刻の丘(野外彫刻展示場)であり、6時からANAクラウンプラザホテルで表彰式とレセプションが行われる。10月1日午前9時20分からは同丘でオープニングイベントと開会式、午後からは関連イベントが開かれる。

芝生の会場に並ぶ18点は、昨年の模型審査で29カ国277点の中から選ばれ、実物大で制作された。出品作家は40~60歳代が中心。作家のうち外国人は2人、女性は1人。材質はステンレスや鉄、銅、石、木などさまざまで、動物やリンゴをモチーフにした親しみやすい作品から、洗練された抽象彫刻、鑑賞者が動かしたり体感したりできる彫刻まで、バラエティーに富んでいる。

29日から30日午前中にかけて出品作家が代わる代わる会場を訪れ、審査を前に自作を念入りに磨き上げた。審査は選考委員の酒井忠康委員長(世田谷美術館長)、澄川喜一さん(彫刻家、島根県立石見美術館長)ら10人が行い、投票と協議を繰り返して各賞を決定する。

オープニングイベントには宇部フロンティア大付属香川高吹奏楽部、市内のダンスグループ4団体が出演。式典は10時からで、作家紹介やバルーンリリース、宇部ビックバンドジャズオーケストラによる演奏がある。

また初日は関連イベントとして、午後1時から「彫刻×踊る・舞う2017」を開催。ダンスチーム8団体が出品彫刻をテーマにした15演目を披露する。2時半からは「UBEビエンナーレ鑑賞術 時間・場・記憶をめぐる彫刻の話」が、ときわミュージアムのライブラリーで開かれる。

カテゴリー:教育・文化,地域2017年9月30日

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