JR厚狭駅前イルミが点灯

山陽小野田市のJR厚狭駅周辺の活性化を目的とした、クリスマスイルミネーションの点灯が、11月30日から始まった。昨年より7000個多い2万個の電飾が、来年1月6日まで駅前周辺を彩る。初日は点灯式に続き、公募したカップル1組の人前結婚式も行われた。厚狭駅前イルミネーションプロジェクト実行委員会(光永武委員長)主催。

点灯式では、光永委員長が「挙式する2人は将来に夢と希望を持ち、明るい家庭を築いてくれると思う。私たちも明るい未来を築いていこう」とあいさつ。山陽商工会議所女性会(小松文子会長)のハンドベル演奏も雰囲気を盛り上げた。
結婚式を挙げたのは会社員の財津雅さん(27)と、同い年の松本まりえさん。ともに山陽地区の出身で、「慣れ親しんできた厚狭駅での結婚式は良い思い出になる」と募集に応じた。
親族や友人、プロジェクト関係者ら多くの人が見守る中、寝太郎像前の特設会場に入場。声を合わせて誓いの言葉を読み上げて、結婚指輪の交換や結婚証明書への署名を済ませ、イルミネーションのスイッチを押した。
駅前に広がる発光ダイオード(LED)電球が輝き始め、周辺を幻想的な空間へと変えると、手を携えてウエディングケーキに入刀。雅さんは「最高」、まりえさんは「幸せを感じる」と最高の笑顔を見せた。
山陽商議所の田中剛男会頭は人生の応援歌とも言える「三百六十五歩のマーチ」の歌詞を引用し、「2人で一歩ずつ歩んでほしい。幸せはすぐそばにあるという気持ちでいれば、ずっと幸せでいられる。お幸せに」と祝福した。
同プロジェクトは、2009年の豪雨災害に端を発した治水対策が進む中、「地域の未来に夢と希望が持てるように」と、山陽商議所青年部OBによる実行委が昨年初めて開催した。
点灯時間は午後5~11時。

カテゴリー:地域2013年12月2日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single