4月2日に紙相撲「新天町春場所」

伝統的な遊び・紙相撲で商店街の新しい顔づくりをしようと、新天町名店街協同組合(熊谷満之理事長)は、4月2日午後1時から中津瀬神社前のアーケード広場で初めての紙相撲大会「新天町春場所」を開催する。当日は〝力士〟100人を予定、トーナメント戦で優勝を目指す。

大会は商店街の活性化を模索していた同組合と、日本紙相撲協会理事を務めた経験を持つデザイナーの柿本賢治さん(宇部ふるさと大使)のコラボ企画。近年、日本を訪れる外国人旅行者にも人気の紙相撲で、地域を盛り上げようと、年4回(春、夏、秋、冬=宇部井筒屋の各場所)を計画した。

大会は事前にエントリーシート(1000円)をアーケード内のウベモクファーム、田辺仏具本店、繁光鮮魚店、リエゾン、重幸刃物店で購入。エントリーシートに印刷された力士を切り抜き、飾り付けをしながら製作。当日午前11時半から午後0時半までに受け付けし、参加者名や力士の〝しこ名〟登録、規定に沿った力士かどうかをチェックする。

午後1時からアーケード広場に設けられた特設土俵で、5ブロックに分かれてトーナメント戦を繰り広げる。行司や呼び出しは宇部工高の生徒が務める。優勝者には豪華景品を用意、参加賞もある。

24~26日にはデモンストレーションを宇部井筒屋4階で行い、エントリーシートも販売する。

初めての紙相撲大会に熊谷理事長は「商店街も高齢化しイベントも縮小傾向にある。紙相撲は超アナログの世界だが、誰でも楽しめる。全国でも珍しい取り組みであり、開かれた商店街づくりの一助にしたい」と意気込みを語った。柿本さんは「東京五輪などインバウンド対応が迫られる中で、外国人でも手軽に楽しめる遊び。将来は世界交流戦へと発展させることもできる。アートのまちにふさわしい創造性のあふれる力士の登場を願っている」と話した。問い合わせは同組合(電話21-9887)へ。

カテゴリー:地域,経済2017年3月22日

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