被災地へ、国交省が流木回収派遣隊

九州北部を襲った記録的豪雨により、海洋に流出した流木を回収するため、国土交通省中国地方整備局は13日、緊急災害対策派遣隊(TEC-FORCE)の応急対策班を周防灘に派遣した。海面清掃船「おんど2000」に乗り組む10人が、宇部港内での出発式を経て、同海域へと向かった。

海上の流木は、一般船舶の往来の妨げになる。海岸に漂着すると悪臭を放ったり、景観の妨げになったりするため、撤去が必要となる。

おんど2000は、広島県呉市を基地港とし、柳井市から広島県福山市沖までの区間の整備に従事する清掃船。今回の活動のため、12日朝に呉を出航。数時間かけて宇部港へ寄港した。

出発式には、船員らと、同局の職員ら8人が出席。同局の水谷誠副局長は「安全に十分配慮して作業に当たってほしい」とあいさつ。船員を代表して小野史博海洋環境・防災課長が「九州地方整備局と協力して清掃活動に専念する」と誓った。

清掃活動は2日間を予定しているが、状況によっては延長する場合もある。

カテゴリー:行政,地域2017年7月13日

写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single