藤井四段に続くぞ 将棋連盟の教室盛況

 史上最年少の14歳2カ月でプロ棋士としてデビュー後、いきなり最多連勝記録を更新した藤井聡太四段の話題で注目を浴びている将棋。実は宇部市は県内で最も小・中学生のレベルが高い地区の一つだ。毎週土曜の午前9時から3時間、ヒストリア宇部では日本将棋連盟宇部支部(藤井皓弐支部長)による子ども教室が開かれており、小学校低学年から中学生が集まり、腕を磨いている。
 子ども教室は20年ほど前から開設されており、県内で最も歴史が古い。教室出身者の中には、現在、プロ棋士養成機関である奨励会に在籍している人もいる。
 開講日には20~30人が参加し、宇部支部会員の大人から定跡、手筋を習い、対局で実践指導を受けるなどして、実力アップに励んでいる。女子の参加も多くなってきているのも特徴。棋力も初心者から有段者まで幅広く、実力に応じた指導が行われている。
 同教室の指導者の一人で、県内棋戦でも活躍する西谷正士さん(37)は「もともと宇部は将棋を指す子どもが多く、藤井四段の活躍で少なからず参加者は増えた。藤井支部長が長年にわたって環境を整えてこられたので、子どもたちは伸び伸び指している。強くなりたい子もいれば、将棋が純粋に好きで来る子もいる。日本の伝統文化である将棋を指す子どもが増えるのはうれしい」と話した。
 同教室は、誰でも参加できる。問い合わせは藤井支部長(電話21―1619)へ。

カテゴリー:地域2017年7月11日

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