花博に19市町をイメージした「花通り」

山口ゆめ花博を訪れると、まず目にするのが「19市町の花通り」。華道家の假屋崎省吾さんが創作した生け花の写真など、県内の各市町をイメージして手掛けた三角柱のモニュメントが約100㍍のメインストリートに並んでいる。

19市町の新たな個性と魅力を紹介する場。假屋崎さんの作品に加え、中原中也賞(山口市主催)を受賞した詩人の三角みづ紀さん、写真家の石塚元太良さんと在本彌生さんが各市町を訪れて制作した詩と写真で構成している。

宇部市の生け花は赤間硯(すずり)の原石を器に見立て、バラを中心に市花のツツジと市木のクスノキで創作。山陽小野田市は市花のツツジと市木のクロガネモチをガラスの器に、山口市は市花、市木の菜の花、イチョウ、サクラを大内塗の花器に生けるなど各市の特産品などを採用した。

日没後は一つ一つがライトアップされ、鮮やかさが一段と映える。両親と共に訪れた宇部市神原町の早川直子さん(44)は古里のモニュメントを見て「色もバランスもきれい」と喜び、「器は石炭かと思った」と笑っていた。

カテゴリー:地域2018年9月19日

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