船木に実家改装のアートギャラー

宇部市船木上田町の新山登さん(60)が上鈍々の商店街にある実家を改装し、アートギャラリー「UOQ(魚久、うおきゅう)」を開設した。かつて両親が営んでいたうどん屋の屋号を継承し、英文字で表現。絵画や手工芸品などを展示しており「創作やコンサートの発表、仲間づくりに活用してほしい」としている。

新山さんの実家では、飲食店を閉めた後、長年、姉の宇多子さんが絵画教室「どんど」を開き、子供から高齢者まで幅広い世代に教えていた。その宇多子さんが亡くなり、作品の展示やくつろげる場として開放しようとギャラリーにした。

店内は、市内外から寄せられた手工芸品が並ぶ。「どてらネコ」で知られる地元の漫画家、はしもといわおさんの色紙やカッパを題材にした絵、地元の書道家、萩焼作家の作品、革製品、小物、アクセサリーなど。宇多子さんが描いた100号の油絵や自身が描きためたアクリル画もある。さりげなくギターなどの楽器が立てかけてあり、演奏も可能だ。

店主の新山さんは「大きな会場を借りるほどではないが、作品を見てもらいたいという人に使ってもらえれば。作品を持ち込んで展示、委託販売などにも対応したい」と語った。店内でゆっくりする場合は、手作りのコースター代300円で飲み物のサービスがある。

1月24日には「宇部フォーク村新春コンサート」が開かれる。会費はドリンク付きで1000円。問い合わせは出演者の田村さん(電話090-2800-9484)か同店(電話67-2165、080-6318-6192)へ。営業時間は午前11時から午後8時まで。木曜日定休。

 

カテゴリー:地域2015年12月19日

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