竜王山にアサギマダラ飛来

渡り鳥のように日本列島を縦断し、〝旅するチョウ〟として知られるアサギマダラが、今年も山陽小野田市の竜王山に姿を現し始めた。初飛来は9月28日で、頂上から配水池にかけて4匹が観察された。
マダラチョウ科に属する羽の模様が鮮やかなチョウで、開帳した大きさは10㌢前後になる。暑さの厳しい夏を東北地方や標高1000㍍付近の高地で過ごし、秋に南西諸島や台湾を目指して南下している。
竜王山には例年10月初旬から11月初旬にかけて飛来。ピーク時には1日100匹以上が飛来する時もあるという。地域を挙げてアサギマダラが好むヒヨドリバナを栽培し、西日本でも有数の飛来地として知られるようになってきた。
飛来を確認した県自然観察指導員の嶋田紀和さんは「昨年は10月4日に確認したので、6日早い。9月に確認したのは初めて。10月上旬までは頂上から配水池にかけて多くやって来るだろう」と話している。

カテゴリー:地域,その他の話題2013年10月1日

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