竜王山でアサギマダラおいでませ作戦

山陽小野田市の竜王山を国内有数のアサギマダラの飛来地にしようと、2010年から続けられている「アサギマダラおいでませ作戦」が3日、同山中腹駐車場そばの植栽地で行われた。本山小(小林豊和校長)の先生と市民約20人が参加し、秋にたくさん飛来することを願いながら、アサギマダラが好んで花の蜜を吸うサワヒヨドリとサケバヒヨドリの苗500本を植えた。

同作戦は、本山小と地元の本山ふるさとづくり協議会(中元稔会長)、地域おこしグループ本山会(大場清春会長)が共同で行っている。この日は朝から大雨・洪水警報が発令されたため、児童の参加は取りやめた。今年で5年目。
参加者たちは、本山会のメンバーが事前に耕した植栽地に植えた。
本山会のメンバーで自然観察指導員の嶋田紀和さんは「5000本の苗を目指していたが、今年は天候不順のため、苗の本数が少なくなった」と語った。
嶋田さんによると、11年は2500匹、12年と13年は各1500匹の飛来があった。山頂から竜王山配水池までの登山道にはサワヒヨドリなど3種類の植物が増加しており、アサギマダラの飛来も多くなりそう。例年並みならば10月初旬にはその姿が見られ、初期にはこの登山道で観察できる。

カテゴリー:地域2014年7月4日

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