竜王山でアサギマダラおいでませ作戦

竜王山を国内有数のアサギマダラの飛来地にしようと、本山小(城戸邦之校長)の6年生37人は19日、本山ふるさとづくり協議会(中元稔会長)、本山会(大場清春会長)と協力し、同山中腹の駐車場周辺にアサギマダラが好むヒヨドリバナなどの苗4000本を植えた。苗は市内の小・中学校や幼・保育園にも配る予定という。

「アサギマダラおいでませ作戦」と題し、2010年から同校と地域の共同活動として続けている。苗は同山に自生しているヒヨドリバナ、サワヒヨドリ、サケバヒヨドリの3種類で、両会に所属する嶋田紀和さんを中心に育ててきた。

場所は駐車場近くの数カ所に整備した花壇と山の斜面。植え付けを前に、城戸校長は「皆さんが心を込めて植えれば、多くのアサギマダラが来てくれる」、大場会長は「多くの飛来を期待して頑張りましょう」とあいさつした。

児童たちは会員らの指導を受けながら、40㌢ほどの間隔で丁寧に苗を植えていった。1時間ほどで作業を終え、高谷愛里咲さんと岡山光姫さんは「多くのアサギマダラが来るように、一面に花が咲いたらうれしい」と話していた。

市内全域で作戦を展開しようと、参加した市民にも自宅栽培用の苗を手渡し、希望した小・中学校と幼・保育園には近く配布する予定。

20日には赤崎小・竜王中松原分校の子どもたちが、同山の駐車場周辺に300本を植えた。

カテゴリー:教育・文化,地域2017年6月20日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ