空の日フェスにぎわう

山口宇部空港の第20回「空の日」記念フェスティバルは5日開かれ、県内外から集まった航空ファンが、普段は入ることができない管制塔や滑走路を見学し歓声を上げていた。同実行委員会主催。
9月20日の「空の日」を記念して毎年、開かれている恒例のイベント。航空機撮影会、滑走路周辺のサイクリングツアーなど多彩なイベントを通して、航空行政や業界への理解を深めてもらっている。
管制塔の見学には、倍率2倍以上の抽選で選ばれた40人が4回に分かれて施設を見て回った。福岡県北九州市や広島市からの参加もあった。
職員から「管制塔の高さは29㍍あり、ビルの7、8階の高さに相当。滑走路の長さは2500㍍で、そこに進入する取り付け道路が6本ある。離陸の妨げにならないように滑走路上のカラスを空砲で追い払うこともある。自衛隊機も含め周囲9㌔圏内に入った航空機を管理している」などの説明があった。
第1回の見学会では東京からの日本航空のボーイング737型機が着陸するシーンを見ることができ、「間近で見ると迫力があるね」の声が聞かれた。安部悟史君(川上小5年)は「母にイベントを教えてもらい初めて参加した。管制官が英語でやりとりしているのにびっくりした。飛行機は東京や奄美大島、スペイン、シンガポールに行った時に乗ったことがあるけど、とても快適」と話した。
このほか現役パイロットが仕事の内容や楽しさを紹介したり、バスに乗って滑走路などの空港施設や航空機の離発着、県の消防・防災ヘリコプター「きらら」などを見学する企画も好評。初めて催された県内ゆるキャラ大集合、フラダンスショーも人気を集めていた。

カテゴリー:地域2013年10月5日

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