県警職質大会で宇部署員が最優秀賞

若手警察官の職務質問技術向上を図るための競技会が12日、山口市の県警本部で開かれた。予選を勝ち抜いた県内6署のチームが参加し、宇部署が最優秀賞、山口署が優秀賞に輝いた。

採用5年以内の警察官が対象。宇部署からは地域課の藤原宏光巡査長(33)と野村泰洋巡査長(35)が代表として出場した。

紙袋を持った警察官扮(ふん)する不審者を2人一組で警ら中に発見したという想定。

宇部署チームは場所が、車上荒らしや空き巣が多発する地域だったことも加味し、行き先を聞き出したり、袋の中身を尋ねたりした。「もういいから」「あんたらには関係ないだろ」などと話し、警察官から距離を取ろうとする不審者に連携しながら対応。最終的に任意同行にまでこぎ着け、20分の持ち時間は終了した。

2人は「相手の言動をしっかり把握し、矛盾点を見つけて追及することに気を付けた。同様の場面は多いので、今回の経験を生かし、治安維持に努めたい」と今後の抱負を語った。

同署の内山竜男副署長は「今後も技術を高めて、実際の現場でも活用し、検挙につなげていきたい」とコメントした。

優秀賞を受賞した山口署からは国重貴大巡査(25)と天野佑亮巡査(23)が出場した。

カテゴリー:行政,地域2017年9月14日

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