県が7月に「ボラ・チャレ」

みんなの力で地域を元気に!│と、県は「やまぐちボランティア・チャレンジデー」(略称ボラチャレ)事業に新たに取り組む。7月の日曜日に19市町すべてで予定し、イベントの手伝い、河川清掃などのボランティア活動への参加を呼び掛ける。

8日、県庁での定例記者会見で村岡嗣政知事が明らかにした。来秋の山口ゆめ花博、明治150年プロジェクトを控え、県民活動の機運醸成と裾野の拡大を目的に実施する。

個人、グループ(県民活動団体、自治会、企業、学校など)に、無償でボランティア活動を行ってもらう。市町の実施日とメニューは決まっており、7月2日の防府市(市民一斉清掃)、下松市(河川清掃)、長門市(海岸清掃、食の祭典)、上関町(ボランティア活動)を皮切りにスタートする。

宇部市は30日に環境美化活動、山陽小野田市は16日に「ごみひろい選手権」「やけの美夕フェスタ」へのボランティア参加を呼び掛ける。県のマスコットキャラクターちょるるがボランティア活動をしている様子をあしらったシンボルフラッグを各会場にリレー掲示する。

県政世論調査によると県民活動に参加した県民の割合は国民文化祭が開かれた2006年度の63・8%をピークに6割前後が経験している。一方で参加したことのない人は15年度は39・0%。特に20歳代が58・4%、30歳代が51・0%と若い世代の不参加率が高く、県民生活課ではボラチャレをきっかけに県民活動を体験してほしいと期待を寄せる。

村岡知事は「7月のボランティア活動に参加して充実感を味わってもらい、来年の山口ゆめ花博への県民参加につなげたい」と話した。

カテゴリー:行政,地域2017年6月9日

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