環境美化団体「あさクリーンてご隊」が発足

自分たちの街は自分たちできれいにしようと、山陽小野田市厚狭地区の住民有志による環境美化団体「あさクリーンてご隊」が発足し、活動を始めた。「てご」は中国地方で広く使われる手伝いという意味。行政の目が行き届かない地域の美化などに積極的に取り組んでいく。会長には笹尾新太郎さん(81)=千町三=を選んだ。

毎年7月下旬に行われる厚狭花火大会を気持ちよく見てもらおうと、見物会場となる厚狭川周辺で護岸清掃や草刈りに取り組んだのをきっかけに、行政支援に特化した新しい団体をつくる機運が高まった。平中政明さん(71)=加藤南=が発起人となり、笹木慶之さん(69)=宗末=らが活動に関心のある人たちに呼び掛けるなどして準備を進めた。

厚狭地区複合施設でこのほど行われた設立総会には会員50人が出席。笹尾会長は「皆さんの協力を得ながら厚狭を立派な街にしたい」とあいさつ。来賓の白井博文市長も「てご隊のような団体が発足するとは思ってもみなかっただけに心強い。職員教育にも大いに役立つ」と、感謝と激励の言葉を述べた。席上、規約を承認し、役員も決めた。

現在、同地区の105人が〝隊員〟登録している。第1弾として厚狭小で敷地内の剪定(せんてい)作業を行い、17日の卒業式を前に環境を整えた。当面は物見山総合公園の美化活動に力を入れるという。

カテゴリー:地域2017年3月15日

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