火災予防、園児が街頭で啓発

秋季全国火災予防運動初日の9日、山陽小野田市の真珠幼稚園幼年消防クラブの年長児42人が、おのだサンパークで火災予防キャンペーンを行った。来店客に手作りの啓発しおりとチラシを配布。暖房器具を使用する機会が増えるこれからのシーズンは空気が乾燥するため、火気の取り扱いに十分注意するよう呼び掛けた。運動は15日まで。

子どもたちは防火法被とねじり鉢巻き姿で3カ所の出入り口に並び、買い物客らに秋季標語「火の用心 ことばを形に 習慣に」が記されたしおりや寝たばこの危険性と住宅用火災警報器設置を訴えるチラシ、啓発グッズを笑顔で手渡した。

衣川初凜(うりん)ちゃんは「火事に気を付けてほしい。自分も火遊びをしないようにする」と誓った。

宇部・山陽小野田消防局予防課の木下篤志主任は「こたつに洗濯物を入れる、布団のそばでストーブを使うなどの行為が火災につながる。火気を取り扱う際はしっかりと気を引き締めてほしい」と話した。

同局管内では8日までに、昨年1年間(56件)を上回る58件の火災が発生。マッチ、たばこ、ストーブなどが原因のぼやが増えているという。

市民の防火意識高揚を図るため期間中、不特定多数が利用する建物の検査を実施するほか、13日に高千帆児童館、15日におのだサンパークで訓練を行う。

カテゴリー:地域,季節2017年11月10日

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