有帆市まつりにぎわう

山陽小野田市の有帆公民館とコミュニティー体育館で11日、有帆市まつりが開かれた。うどんなどの飲食バザーやゲーム、28年続く劇団の公演といった多彩な企画を通じ、地域住民らが楽しい時間を共有した。
かつては新川市、厚狭市と並ぶ厚狭郡の三大農耕市と呼ばれた。時代の移り変わりで現在は地域の祭りへと様変わりしたが、名残と言えるトマトやピーマンなど野菜の苗販売も活況を呈した。
風船アート、輪投げ、バナナのたたき売りなど子供が楽しめる行事も満載。市が衰退しかけた時期に、青年団が再興を願って招いた劇団鹿島寿(萩市)は、今年も住民たちを喜ばせた。
御神幸祭では氏神の別府八幡宮から、会場内にあるお旅所に移したご神体が鎮座。五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈願するため、多くの人が立ち寄って手を合わせた。
主催した有帆ふるさとづくり協議会の坂野啓治会長は「好天に恵まれ、多くの人でにぎわった。伝統の火を消さないという地域の団結力が年々増しているように感じる」と話した。

カテゴリー:地域2014年5月12日

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