山陽小野田市民プール、猛暑で連日盛況

記録的猛暑で山陽小野田市民プールには連日、大勢の人が詰め掛けている。7月の利用者数8885人は昨年の1万264人、一昨年の9446人には及ばないが「台風、大雨で例年より営業日が3日間、少なかったことを差し引きすると実際はいつも以上の入りでは」と関係者は話している。

今シーズンは7月1日の日曜日からオープン。台風や長雨の影響で上旬の利用者は合計でわずか658人にとどまっていたが、その後、天気が持ち直し連休の15、16日は1日で1000人を超える入場があった。

利用者の内訳は大人(高校生以上)3900人、子ども(4歳から中学生)4484人、幼児(3歳以下)501人。時間帯別では午前の部(午前9時~正午)2831人、午後の部(午後1~4時)4057人、夕方の部(午後5~7時)1997人。

夕方の部が例年より2割増えているのが今年の傾向で、同プールでは「暑さしのぎで勤め帰りの人らが多く訪れているのでは」と推察する。アイスクリームや清涼飲料水も、暑さに比例するように例年以上の売れ行きという。

猛暑は管理面でも影響が出ており、金属製手すりやプールサイドのコンクリートが暑くなり過ぎてやけどしないように頻繁に水を掛けている。水温も幼児プールは30度を超えることもあり、トレーニングを兼ねて水泳を楽しむ人が多い50㍍プールでは、張り切りすぎて熱中症へならないようにとアナウンスしている。

子ども、友人と訪れた宇部市東須恵の市村美保さんは「宇部の恩田プールより近いので、こちらを利用している。子どもがプール、プールとせがむ」と話した。

8月に入っても5日の日曜日には、926人が入場するなど引き続きにぎわっている。

同プールでは「気温35度以上になると蚊が活動しなくなるというが、例年なら夜間に街灯の光に集まり翌朝、水面に浮いているガなどの虫類の姿がない」と意外な影響も話した。

同プールの利用料金は大人100円、子ども50円、幼児無料。水曜日が休み。

カテゴリー:地域,季節2018年8月7日

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