山陽小野田市子育て総合支援センターがフルオープン

山陽小野田市子育て総合支援センター(愛称スマイルキッズ、赤間昌子センター長)が17日、フルオープンした。今月初旬からの相談業務に加えて、交流のためのプレースペースの利用を開始。妊娠期から子育て期まで切れ目なく、きめ細やかに支援する体制が整った。

同市が子育て世代の不安解消を目的に、子育てに関する6事業を集約して今年度から開設。2階建ての施設内では、常駐する職員10人が相談と助言、情報提供、妊娠期からの母子保健事業などを行っている。

プレースペースの広さは1階部分の大半を占める約255平方㍍で、未就学児向けの滑り台、大小のブロック、絵本173冊などを備えている。授乳室とおむつ替えコーナーを設けて保護者に配慮。同じフロアには各種相談室があるため、気軽に育児などに関する悩みを専門家に聞くことができる。

施設内には幼児用の調理器具を備えたキッズキッチンを設置した。未就学児(2~6歳)と保護者を対象に食品衛生、五感形成などの講座を月3回ほど開催。食に関する知識を広め、幼児期からの望ましい食生活の定着を図る。初回講座は6月末を予定。

フルオープン初日は開館直後から次々と親子連れが来場した。子どもたちは興味津々の様子で遊具類を手に取り、保護者は訪れた人同士で子育てに関する会話を楽しんでいた。保育士による童歌の披露と絵本の読み聞かせがあり、親子の笑顔が広がった。

豊島紀子さん(30)=日の出=は次女の楓ちゃん(生後4カ月)と一緒に訪れ、「広くてきれいな遊び場が家の近所に完成してうれしい。ここを訪れることが増え、子育て仲間の輪が広がりそう」と喜んでいた。

市子育て支援課では「気軽に立ち寄り、親子でくつろいでほしい。遊びついでに、ちょっとした悩みや困り事があれば遠慮なく相談して」と呼び掛けている。

カテゴリー:行政,地域2018年4月18日

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