山陽小野田市の香川さんが詩集を刊行

山陽小野田市山川のイタリア文学翻訳家、香川真澄さん(56)が、自身3冊目となる詩集「ぼくべらし」を刊行した。過去2冊は内容が抽象的で、長編がメーンだったため掲載作品数が少なかったが、今回は家族、友人など身近な人を取り上げた作品を中心に45編を収めた。「皆さんの感性で、自由に読んでもらえれば」と話している。

主な作品は、3年前に80歳で亡くなった父への思いをしたためた「父の拡散」、マンボウが好きな高校3年生の娘(17)に促されて作った「マンボウ最弱説に問う」など。3年前にインドへ旅行したときの体験を基につづった作品もある。

表紙の写真は市中央図書館で開催された詩の朗読会で撮影したものを、裏表紙にはマンボウの絵を使った。

香川さんは下関市出身で、これまで幕末維新物を中心に20冊以上を手掛けている(共著を含む)。詩作は小学校高学年のころに始め、2005年と10年に詩集をまとめている。今回の掲載作品は、半数近くが今年の夏に創作したものという。

A5判、100㌻。NEO―TONE企画発行で、価格は1000円(税込み)。

下関市内の書店で取り扱っているほか、市中央図書館には寄贈本がある。

香川さん(電話090―9066―9966)も注文と問い合わせに応じている。

 

カテゴリー:教育・文化,地域2015年11月19日

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