山陽小野田市に更生保護サポートセンター開設

山陽小野田保護区保護司会(川本博圀会長、46人)の更生保護活動の拠点となる「更生保護サポートセンター」が16日、市中央福祉センター内に開設された。県内では4カ所目で、保護観察を受けている人たちの支援活動や住民からの犯罪・非行相談に応じるなどの活動を行う。

サポートセンターは、法務省の指定に基づき設置されるもので、2008年度から整備が始まり、12年度までに全国155カ所に設置された。今年度は新たに90カ所に増設される予定。
設置場所は千代町1丁目の市中央福祉センター1階。原則として月曜日│金曜日に保護司の中から選任した企画調整保護司2人が常駐する。面接や相談を含め、保護観察・生活環境の調整などの処遇活動、関係機関・団体との連携、地域に根差した犯罪・非行予防活動、更生保護活動に関する情報提供などに取り組む。開館時間は午前9時から午後4時まで。
福祉センターでの設立開所式には会員、来賓30人が出席。会長代理の大空軍治副会長が「犯罪を犯した人の更生を支援したり、犯罪予防などの啓発、更生保護活動を行っているが、このサポートセンターの開設により、地域や行政、関係機関、団体との連携を図る拠点として、更生保護活動が活性化するように運営していきたい」と意欲を語った。
来賓の白井博文市長、山口保護観察所の渡辺貞信所長、市社会福祉協議会の岡本志俊副会長が期待を寄せた。
この後、大空副会長、白井市長、渡辺所長、岡本副会長がテープカットし、開所を祝った。
県内のサポートセンターは11年度に下関市、12年度に宇部市と周南市に設置されている。

カテゴリー:地域2013年10月17日

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