山陽小野田市で初の「ゾーン30」

山陽小野田警察署(八柳司郎署長)は4日、山陽小野田市?山1丁目の一部地域(約13・3㌶)を、車の最高速度を30㌔に規制する「ゾーン30」区域に指定し、運用を始めた。市内では初めてで、県内では10カ所目。
区域の指定は、通学路や生活道路の安全対策が目的。指定区域内の速度規制に加え、路側帯のカラー化、歩道の整備などにより、人優先の安全安心な歩行空間が確保される。
区域内には高千帆小があり、高千帆中、高千帆小百合幼稚園、小野田高が隣接。歩行者や自転車の往来も多く、道幅が狭いにもかかわらず、通行車両のスピードが速いといった状況もあったことから、初めて指定された。
高千帆小前で行われた記念式典には、同小の5年1組の児童28人と高千帆小百合幼稚園の年長児40人、地域住民ら約80人が出席。山陽小野田交通安全協会の笹尾新太郎会長は「互いに思いやる心を持って道路を利用して」とあいさつした。
同署交通課の久保英樹課長は「歩行者自身が命を守ることが大事」と話し、児童と園児は道路で悪ふざけをしないことを約束した。
児童と園児は同小前の横断歩道で渡り方を再確認した後、メッセージボードを持って通行する車両や住民に交通安全を呼び掛けた。

カテゴリー:地域2014年3月5日

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